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山寺宏一:故・石塚運昇さんへの思い語る 「ヤマト2202」最後のせりふ「頼む」に…

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アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章「回生篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、細谷佳正さん、黒沢ともよさん、小宮有紗さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章「回生篇」(羽原信義監督、公開中)の上映記念舞台あいさつが3日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、アベルト・デスラー役の山寺宏一さんが登場。「宇宙戦艦ヤマト2202」や「カウボーイビバップ」などさまざまな作品で共演してきた故・石塚運昇さんへの思いを語った。

 8月に亡くなった石塚さんはヤマト第2代艦長の土方竜を演じたが、第6章のアフレコに最後まで参加できず、楠見尚己さんが土方役を引き継いだ。山寺さんは「第6章の冒頭部分は、運昇さんが土方を演じています。最後のせりふが『頼む』だったんです。頑張れよ! 任せたぞ!とおっしゃってくださったと勝手に解釈しています。あの声の響き……。その後、楠見さんが素晴らしい土方を演じています」と目を潤ませながら話した。

 山寺さんは、第6章のエンディングテーマ「大いなる和」を担当しており、「歌える人がたくさんキャストにいらっしゃるのに、なぜ私が!?とびっくりしました。プレッシャーでした。大好きな作品ですし。すてきな曲を作っていただいた」とコメント。舞台あいさつでは同曲を熱唱し、「ここ数十年で、こんなに緊張したことないですよ」と笑顔で語っていた。

 舞台あいさつには、加藤三郎役の細谷佳正さん、日下部うらら役の小宮有紗さん、市瀬美奈役の黒沢ともよさん、桐生美影役の中村繪里子さんらも登壇した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。第6章は、ヤマトが沈み、波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前になすすべもない中、銀河が出撃する。最終章となる第7章「新星篇」が19年3月1日に公開される。

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