「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition
【狩野英孝解説付き】第9話「もう誰にも頼らない」
12月7日(日)放送分
2005~06年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の劇場版アニメ第2作「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」(京田知己監督)が新宿バルト9(東京都新宿区)ほかで10日公開される。これまでの「エウレカセブン」と設定ががらりと変わり、東京が舞台。人気キャラクターのアネモネが主人公として登場する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「エウレカセブン」は、世界を揺るがせた大災害「サマー・オブ・ラブ」で、英雄だった父・アドロックを失ったレントンの前に、LFO(巨大人型ロボットの総称)のニルヴァーシュと反政府組織ゲッコーステイトの少女エウレカが現れ、戦いに巻き込まれていく……というストーリー。
京田監督、脚本の佐藤大さん、キャラクターデザインの吉田健一さんといったテレビアニメのスタッフが再集結し、テレビアニメと同様にボンズが製作。3部作で第1作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が17年9月に公開された。
アネモネは石井・風花・アネモネという名前となり、父・石井賢も登場する。アネモネは人類の敵である7番目のエウレカ(エウレカセブン)と戦うための組織・アシッドの一員。ホワイトルームという施設で、エウレカセブンの中に意識、精神を送り込まれる。ここまでを読むと「エウレカセブン」とは別の作品と感じるかもしれない。
しかし、公開中の予告映像にエウレカやドミニクも登場していることからも分かる通り、これまでの作品とつながっている。テレビアニメの放送開始から約13年がたち、子供だった昔のファンも大人になり、時代もライフスタイルも変わった。過去の作品をただ焼き直すのではなく、今の時代だからこそできることに挑戦しながら、リブートしていることが随所にうかがえる。
テクノが流れるバトルシーンをはじめ、シンセサイザーやリズムマシンの名機をモチーフにしたデザイン、専門用語など「これぞエウレカセブン!」という要素は変わらない。ネタバレになるので詳細は書けないが、“あの人たち”による名曲のカバーが挿入歌として流れるのにも驚かされた。新しいが、懐かしくもある作品に仕上がっている。(小西鉄兵/MANTAN)
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入が94億円を突破したことが分かった。観客動員数は619万人を突破するな…
ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督)が12月5日に公開され、3日間で興行収入が約18億9106万円、観客動員数が131万人…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」の名場面がデザインされたアクリルクリップ「ちいかわ アクリルシーンクリップビスケット(10個入)」(バンダイ)が発売される。ビスケットのおまけの…
「時をかける少女」「サマーウォーズ」などで知られる細田守監督の劇場版アニメ最新作「果てしなきスカーレット」の入場者プレゼントとして、細田監督が自身の作品の歴代ヒロインを描き下ろし…
アニメなどが人気の「ラブライブ!」シリーズのスマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に登場するスクールアイドル「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の3D劇場版ア…
2025年12月08日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。