ゲゲゲの鬼太郎:第33話「狐の嫁入りと白山坊」 狙われた美少女 高木渉、相沢舞が出演

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第33話「狐の嫁入りと白山坊」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第33話「狐の嫁入りと白山坊」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第33話「狐の嫁入りと白山坊」が18日、放送される。

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 第33話は、鬼太郎たちがとある山奥にある大きな屋敷を訪ねる。妖怪ポストに寄せられた手紙によると、やよいという娘が妖怪・白山坊に狙われているという。砂かけばばあが、やよいの周囲に妖怪を拒絶する結界を張り、襲撃に備える。しかし、現れた白山坊に攻撃の意思はなかった。白山坊はやよいを食らうためではなく、嫁にもらい受けに来たのだった。

 鬼太郎と白山坊が話している最中、やよいが苦しみだす。アルカナの指輪がやよいの体の中に出現してしまったのだ。そこへ、指輪出現を察知したアデルが現われ、やよいをさらってしまう。高木渉さんが白山坊、相沢舞さんがやよいの声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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