群青のマグメル:テレビアニメが来年4月スタート 「ジャンプ+」で連載の冒険ファンタジー 

テレビアニメ「群青のマグメル」のビジュアル (C)第年秒/翻翻動漫・群青のマグメル製作委員会
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テレビアニメ「群青のマグメル」のビジュアル (C)第年秒/翻翻動漫・群青のマグメル製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の中国人マンガ家・第年秒さんのマンガが原作のテレビアニメ「群青のマグメル」が2019年4月に放送されることが22日、分かった。

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 「群青のマグメル」は、新大陸・マグメルの出現によって探検家時代に突入した世界を舞台に、探検家たちの救助を仕事とする少年・ヨウとその仲間が活躍する冒険ファンタジー。マンガは、「拾又之国」のタイトルで中国でも連載されている。マンガ「幽☆遊☆白書」「HUNTER×HUNTER」などの冨樫義博さんが、コミックスに推薦コメントを寄せたことも話題となった。

 テレビアニメでは、声優の河西健吾さんが主人公の因又(インヨウ)を演じるほか、M・A・Oさん、山村響さん、森川智之さんも声優として出演する。

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