獣になれない私たち:第7話 新垣結衣VS黒木華の本音トークに視聴者「グサグサくる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「獣になれない私たち」の出演者たち
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連続ドラマ「獣になれない私たち」の出演者たち

 女優の新垣結衣さんと俳優の松田龍平さんがダブル主演する連続ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が21日放送された。晶(新垣さん)が、恋人の京谷(田中圭さん)の元カノ・朱里(黒木華さん)を成り行きで自宅に泊めることになり、2人が本音をぶつけ合うシーンが流れると「泣けてくる」「全員が幸せになってほしい」「だんだん朱里が愛おしくなってくる」などの声が上がった。

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 晶が朱里に「本音で話してみようかな」といい、続けて「私たちは似ている。頑張って働いて、毎日笑顔で、みんなに頼られて前向きに生きている。(京谷は)そういう深海晶が好きだったんだよ。目の前で苦しんでいる朱里さんが重くて。どうにもならないから私はその代わり。だから私は、明るくて物分かりのいい優しい女を京谷の前で演じてきた」と明かす。対する朱里は「私も思ったことがある、京ちゃんは『あなたみたいになってほしいんだな』って。でも(晶とは)違うから」とつぶやく……という展開。女性からの意見として「なんか理解できる」「グサグサくる」などの声も見られた。

 終盤では、晶が京谷に「可愛くなくて何が悪いんじゃボケ」と吐き捨てたシーンでは「晶から言えてよかった」「晶がついに前を向いた!」と、晶の“決断”を賞賛する声で盛り上がりを見せた。 

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