下町ロケット:第7話 神田正輝が動く? 阿部寛は激高! 突然の取引中止に身勝手なお願い…

連続ドラマ「下町ロケット」第7話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「下町ロケット」第7話の場面写真 (C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「下町ロケット」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が25日放送される。帝国重工次期社長候補の的場(神田正輝さん)は、エンジンとトランスミッションの内製化を決定。財前(吉川晃司さん)から突然の取引中止を告げられる佃(阿部さん)。さらに財前は佃に、無人農業ロボット研究の第一人者で佃の親友・野木教授(森崎博之さん)の説得を依頼するが、佃はさすがに虫がよすぎると激高し……。

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 ある日、佃製作所を訪れた財前。佃らに笑顔で迎えられ、試作中のトランスミッションの説明を受けるが、胸中は複雑だった。その後、佃製作所の役員たちが集まった会議室で財前は突然の取引中止を告げ、野木教授の説得を依頼する。佃や社員たちは抗議するが、板挟みの財前にはどうしようもなく……というストーリー。

 「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作をTBSの人気ドラマ枠「日曜劇場」で映像化し、大ヒットした同名連続ドラマ(2015年10月期放送)の続編。小説シリーズ第3弾「下町ロケット ゴースト」と第4弾「下町ロケット ヤタガラス」を基に、度重なる困難を力を合わせて切り抜けてきた佃製作所が、新たな危機に立ち向かうため、宇宙から大地へと大きな転換期を迎える……という内容。

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