映画興行成績：「ファンタスティック・ビースト」最新作が初登場首位

　26日に発表された24、25日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）によると、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」（デビッド・イェーツ監督）が初登場で首位を獲得した。土日2日間で約57万人を動員し、興行収入は約8億5400万円を記録。公開初日の23日から3日間の累計では、動員で100万人、興行収入で14億円を突破する好スタートを切っている。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　初登場作品では、歌手の竹内まりやさんのライブ映像を初めて映画化した「souvenir the movie ～MARIYA TAKEUCHI Theater Live～」が10位にランクインした。

　累計興行収入では、前週まで2週連続で首位を飾り、今回は2位となった「ボヘミアン・ラプソディ」（ブライアン・シンガー監督）が23億円を突破。3位の「スマホを落としただけなのに」（中田秀夫監督）は14億円、4位の「人魚の眠る家」（堤幸彦監督）は10億円にそれぞれ達している。

　1位　ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
　2位　ボヘミアン・ラプソディ
　3位　スマホを落としただけなのに
　4位　人魚の眠る家
　5位　ヴェノム
　6位　ういらぶ。
　7位　映画HUGっと！プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
　8位　Burn the Stage : the Movie
　9位　日日是好日
　10位　souvenir the movie ～MARIYA TAKEUCHI Theater Live～