ドラゴンボール:新作劇場版が4DX上映 レベル9の演出 “究極のかめはめ波”も

アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
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アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督、12月14日公開)の4DX版が、12月14日から上映されることが28日、明らかになった。

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 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」といったハリウッド映画でも採用された4DXエクストリーム版で上映される。4DXモーションチェアには、バイブ効果や揺れの演出などの強度設定が1~9に設定されており、「ドラゴンボール超 ブロリー」は最も強い9レベルの動きが集中的に演出されるという。“究極のかめはめ波”など、派手な演出で楽しめる。

 劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかり、さらにサイヤ人の歴史も描かれる。

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