現役看護師でコスプレーヤーの桃月なしこさんが2日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のポップカルチャーの祭典「東京コミコン2018」で行われたDCキャラクターをテーマにしたコスプレイベント「DC COSPLAYERS LEAGUE 2018」に審査員として登場。スーパーガールのコスプレを披露した。
桃月さんは、ミニスカートにマント、ロングブーツなどでスーパーガールを表現。すらりとした美脚も披露していた。同イベントは、東京コミコンでは初となる、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンなどのDCキャラクターをテーマにしたコスプレイベント。一般の参加者のほか、コスプレーヤーのユリコタイガーさん、宮本彩希さん、nonさん、夜道雪さん、パフォーマーのレディビアードさん、インスタグラマーの菊田真衣子さんらがDCキャラクターのコスプレを披露した。大賞となるDC賞は、キャットウーマンのコスプレを披露したロミさんが受賞。協賛の花王による花王賞はDCチアガールズが受賞した。
「コミコン」は、米サンディエゴで毎年7月上旬に開催されているアメコミやゲーム、ハリウッド映画などポップカルチャーの祭典で、現在ではフランス、イギリス、台湾など世界各地でも開催されている。「東京コミコン」は、アメコミ界の巨匠の故・スタン・リーさんやアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックさんのプロデュースの「シリコンバレーコミコン」と提携して、2016年に初めて開催され、今回は3回目。2日までで、3日間で約5万人が来場予定。