ドラゴンボール:宇宙船ポッドが豊洲に襲来 スカウターモードで戦闘力の計測も

「ドラゴンボール」シリーズに登場する宇宙船ポッドをイメージしたアトラクション
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「ドラゴンボール」シリーズに登場する宇宙船ポッドをイメージしたアトラクション

 鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」シリーズに登場する宇宙船ポッドをイメージしたアトラクションが4日、ららぽーと豊洲(東京都江東区)でお披露目された。劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が14日に公開されることを記念したイベント「~サイヤ人が地球にやってきた!?~ 超(スーパー)ナゾの宇宙船ポッド襲来」に設置されたアトラクションで、ポッドに乗り込んで、搭乗者の戦闘力が表示されるスカウターモードなどを体験できる。

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 アトラクションは、スカウターモードのほか、ポッドの状態が分かるステータスモード、周囲に戦闘力が高い敵などがいるか分かるレーダーモードなどを用意。ポッドが振動したり、スモークが発生する演出も楽しめる。スカウターモードを試してみたところ、記者の戦闘力は「10」と測定され「極めて低い戦闘力です」と判断された。関係者によると「極めて高い戦闘力が計測されることもある」という。

 イベントは4~13日午前11時~午後8時に開催される。1日96人(最終日のみ72人)限定で体験できる。

 「ドラゴンボール超 ブロリー」は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説のサイヤ人のブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかる。サイヤ人の歴史も描かれる。

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