ゲゲゲの鬼太郎:第35話「運命の魔女たち」 アニエスが語り出す… ブリガドーン計画とは?

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第35話「運命の魔女たち」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第35話「運命の魔女たち」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第35話「運命の魔女たち」が9日、放送される。

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 第35話は、アニエスが姉のアデルやブリガドーン計画などについて語る。鬼太郎に別れを告げて飛び出したアニエスは、池のほとりで一人思い悩んでいた。そこに、犬山まなが現われる。その池は、まなとアニエスが出会った日に2人でランチをしながら話をした場所だった。アニエスは、自身の母や姉のアデル、バックベアードがたくらむブリガドーン計画のことを語り出す。一方、バックベアードの居城では、アデルも母親や妹のアニエスのことを思い返し、ある決意をする。小山茉美さんがアニエスの母の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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