ドラゴンボールカウントダウン:第14回「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」 バイオブロリー登場

「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の14日公開を記念して劇場版の歴史を振り返る企画「ドラゴンボールカウントダウン」。第14回は、1994年公開の第14作「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」を紹介する。

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 ブロリーのクローンであるバイオブロリーが登場。ミスター・サタンの元に、幼なじみのジャガー・バッタ男爵から挑戦状が届く。ジャガーは、自分が作ったバイオ戦士でサタンを打ち負かそうと考えていた。しかし、その思惑に反し、サタンに同行してきた人造人間18号、孫悟天、トランクスたちがバイオ戦士たちを撃破。楽勝ムードの超戦士たちだったが、研究所の培養カプセルの中に強敵・ブロリーの姿を発見する。

 テレビアニメ版などに参加してきた上田芳裕さんが監督を務め、同じくテレビアニメ版を手がけた小山高生さんが脚本を担当した。

 新作劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:上田芳裕▽脚本:小山高生▽作画監督:山室直儀

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