ドラゴンボールカウントダウン:第13回「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」 ブロリー復活 悟天とトランクスが挑む

「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の14日公開を記念して劇場版の歴史を振り返る企画「ドラゴンボールカウントダウン」。第13回は、1994年公開の第13作「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」を紹介する。

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 第13作は人気キャラクターのブロリーが再登場。ドラゴンボールを集める孫悟天たちは、最後の一つを求めてナタデ村に入る。異常気象と怪物被害に悩まされるその村は、事態解決のため、怪物にいけにえをささげようとしていた。そこで悟天たちは、自らいけにえとなり、現れた怪物を撃破する。一方、孫悟空たちに敗れたブロリーが大氷河の万年雪から復活。怖いもの知らずの悟天とトランクスがブロリーに挑む。

 テレビアニメ版などに参加してきた山内重保さんが監督を務め、同じくテレビアニメ版を手がけた小山高生さんが脚本を担当した。

 新作劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:山内重保▽脚本:小山高生▽作画監督:山室直儀

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