超可動ガール1/6:テレビアニメが19年4月スタート 羽多野渉、木下鈴奈が出演

アニメ「超可動ガール1/6」のビジュアル(C)OYSTER/双葉社・「超可動ガール1/6」製作委員会
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アニメ「超可動ガール1/6」のビジュアル(C)OYSTER/双葉社・「超可動ガール1/6」製作委員会

 オタクな社会人と動き出した美少女フィギュアの日常を描いたOYSTERさんのマンガが原作のテレビアニメ化「超可動ガール1/6」が、2019年4月から放送されることが25日、明らかになった。「デジモンアドベンチャー tri.」などの元永慶太郎さんが監督を務め、studio A-CATが制作する。羽多野渉さんがオタクな社会人の房伊田春人、木下鈴奈さんが美少女フィギュアのノーナをそれぞれ演じる。

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 「超可動ガール1/6」は「コミックハイ!」「月刊アクション」(共に双葉社)で連載されたマンガ。オタクな社会人・房伊田春人が購入した美少女フィギュアが動き出し、一緒に生活することになる……というラブコメディー。新作「超可動ガールズ」が「月刊アクション」で連載中。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:元永慶太郎▽シリーズ構成:日暮茶坊▽キャラクターデザイン:山名秀和▽アニメーション制作:studio A-CAT

 ◇羽多野渉さんのコメント

 超ハイテンション、超ハイテンポな作品。不思議なフィギュアとオタク男のハートフルコメディーです。春人はとにかく好きなものに対して暑苦しい男ですが、それだけ純粋ということですので、とにかく真っすぐに演じてみようと思います! ジェットコースターのような会話劇をぜひお楽しみに!!

 ◇木下鈴奈さんのコメント

 大好きなアニメのキャラが実際に目の前で動いたら、びっくりするけど、それ以上にきっとすごくうれしいですよね。場合によっては困るかもですけど(笑い)。ノーナたちの繰り広げるドタバタな日常は、読んでいてとても楽しい気分になってきます。ノーナについては、自由で、コロコロ変わる表情とか仕草とか、純粋に可愛い子だなという印象です。それをうまく伝えられたらと思っています。頑張ります!

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