仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER:公開3日で興行収入5億円、動員42万人突破 シリーズ歴代2位の好スタート

「平成仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」のポスタービジュアル 「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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「平成仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」のポスタービジュアル 「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの映画最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督、22日公開)が、公開から3日間で動員は42万人、興行収入は5億円を突破したことが25日、分かった。この記録は、2009年公開の「劇場版 仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー」に続き、シリーズ歴代2位のオープニング成績(3日間)で、同年から始まった冬の仮面ライダー映画では歴代1位の記録となった。

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 映画は、「仮面ライダージオウ」の常磐ソウゴ(奥野壮さん)と「仮面ライダービルド」の桐生戦兎(犬飼貴丈さん)の世界に異変が生じ、仲間たちが次々と記憶を失う中、2人の前にスーパータイムジャッカー・ティードが現れ、平成仮面ライダーの歴史を終わらせようとする……というストーリー。

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