2018年に放送された連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)で演じたコスプレ好きの少女役が話題になった、女優の高橋ひかるさん(17)が、ターコイズブルーの晴れ着姿でインタビューに応じた。「濃い1年でした」という2018年や、好きなアニメのことなどを聞いた。
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高橋さんは、2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。14年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1031人の応募の中からグランプリを受賞。16年公開の映画「人生の約束」(石橋冠監督)で女優デビューを果たした。18年は「第96回全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネジャーを務めた。
高橋さんは「毎年、1年の濃さを更新している気がしています」と切り出し、「2018年は全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーから始まって、『パフェちっく!』(フジテレビオンデマンド)でドラマ初主演。『高嶺の花』ではコスプレをして、さらにモデルデビューもさせていただいて、仕事で初めて海外に行かせてもらい……本当にとっても濃くって充実した1年になりました」と振り返った。
「高嶺の花」で披露していたコスプレ姿が話題になった。自身もマンガやアニメ好きを公言している。現在はまっている作品は「ソードアート・オンライン(SAO)」で、「ずっと1期から追いかけて見ているんですけど、世界観が魅力的! ゲームの中に入り込むって、憧れの憧れの憧れ! ぞくぞくします」と声を弾ませる。新年に入って、クールが入れ替わるが、「(1月期のアニメは)まだ追いかけられていないので、早くチェックしないと」と目を輝かせていた。
19年は「バラエティーも、モデル業も、女優業も、幅広く何でもいろんなことに挑戦させていただける1年にしたいです」と抱負を語った。
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