ドラゴンボール超 ブロリー:公開から24日間で動員260万人突破 興収33億円に

アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
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アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が2018年12月14日の公開から24日間で観客動員数が260万人を突破したことが明らかになった。興行収入は33億円を突破した。

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 海外では18年12月27日から順次公開され、ブラジルのほか、東南アジアではタイ、マレーシア、シンガポールでは15年公開の「ドラゴンボール Z 復活の『F』」を上回る好スタートを切ったという。

 劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。人気キャラクターのブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれている。

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