トレース~科捜研の男~:第2話視聴率は11.8%と2桁キープ 錦戸亮主演サスペンス

連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」でヒロインを演じている新木優子さん
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連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」でヒロインを演じている新木優子さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん主演の“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の2話が14日に15分拡大で放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。初回の12.3%(同)に続いて2桁をキープした。

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 「トレース~科捜研の男~」は警視庁科学捜査研究所(科捜研)の元研究員だった古賀慶さんがマンガ誌「月刊コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)に連載中のマンガ「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作。錦戸さん扮(ふん)する科捜研法医科に所属する法医研究員の真野礼二が難事件を解決に導く姿を描くサスペンス。科捜研の新人法医研究員の沢口ノンナを新木優子さん、警視庁捜査1課刑事の虎丸良平を船越英一郎さんが演じている。

 第2話は、科捜研法医科に所属する法医研究員の真野とノンナは、虎丸良平から東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男さん)が殺害された事件に関連するDNAの照合鑑定を依頼される。そんな中、警察は被疑者の宮永渉(篠原篤さん)を拘束。虎丸は現場から採取された血液と宮永のDNAが一致すれば事件は解決だと意気込む。しかし、照合の結果は不一致で……という展開だった。 

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