化物語:コミカライズが累計100万部突破 講談社社屋の垂れ幕をプレゼント

マンガ「化物語」の累計発行部数が100万部突破したことを記念した垂れ幕=講談社提供
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マンガ「化物語」の累計発行部数が100万部突破したことを記念した垂れ幕=講談社提供

 人気小説「<物語>シリーズ」の「化物語」のコミカライズのコミックス第1~3巻の累計発行部数が100万部を突破したことが明らかになった。

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 100万部突破を記念して講談社社屋(東京都文京区)に全長約13メートルの垂れ幕が掲げられた。マンガ「化物語」の公式ツイッターでは垂れ幕を1人にプレゼントするキャンペーンを実施している。

 「<物語>シリーズ」は、阿良々木暦ら少年少女と怪異にまつわるドラマを描いた西尾維新さんの小説で、アニメ版も人気を集めている。コミカライズは、「エア・ギア」「天上天下」などのマンガ家の大暮維人さんが手がけ、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。コミックス最新4巻が17日に発売された。

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