ブラタモリ:「ローマは水なしにしてならず!?」 タモリ、ローマ人の水の痕跡たどる!

19日放送の「ブラタモリ」第123回「水の街・ローマ ~ローマは水なしにしてならず!?~」の一場面 (C)NHK
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19日放送の「ブラタモリ」第123回「水の街・ローマ ~ローマは水なしにしてならず!?~」の一場面 (C)NHK

 タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩く人気バラエティー番組「ブラタモリ」(NHK総合、土曜午後7時半)の第123回「水の街・ローマ ~ローマは水なしにしてならず!?」が19日放送される。番組初の海外編第2弾で、先週に続きイタリア・ローマが舞台。今回のキーワードは「水」で、有名な「トレビの泉」や、映画「ローマの休日」でもおなじみの「スペイン広場」や「水道橋」といった名所を巡りつつ、2000年間、人々の生活に欠かせなかった水の痕跡をたどる。

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 古代ローマ人が大の風呂好きだったということから、タモリさんらは、約400メートル四方の古代ローマ最大の風呂を体感。ルネサンスの巨匠・ミケランジェロが、壊れてしまった巨大風呂を作り変えたという驚きの建物や、2000年前に作られ、今も使い続けられている水道の中にも潜入する。果たして、地下25メートルの冷たい水の中でタモリさんが見たものとは?

 「ブラタモリ」海外編の続編「パリ編」は2月9、16日に放送される。

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