ブラタモリ:タモリ、人生初ローマ満喫 驚きの土木技術に謎の建材…古代ローマ人の秘密にも!

12日放送の「ブラタモリ」第122回「ローマ ~“ローマは1日にしてならず”とは?~」の一場面 (C)NHK
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12日放送の「ブラタモリ」第122回「ローマ ~“ローマは1日にしてならず”とは?~」の一場面 (C)NHK

 タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩く人気バラエティー番組「ブラタモリ」(NHK総合、土曜午後7時半)の第122回「ローマ ~“ローマは1日にしてならず”とは?~」が12日放送される。番組初の海外編。タモリさんは人生初のローマを満喫。おなじみの観光名所を巡りつつ、古代ローマ人の驚くべき土木技術にも迫る。

ウナギノボリ

 2000年前、ローマは地中海周辺、ヨーロッパから中東、アフリカまで及ぶ広大な領土を支配し、「古代ローマ帝国」として栄華を極めた巨大国家だった。なぜローマ帝国はそこまで巨大国家になり得たのか。古代遺跡はなぜ今も崩れずに残っているのか。その秘密は「地形」と「地質」にあった……。

 タモリさんも知らなかった、謎の建材「ローマン・コンクリート」。実は今も2000年前の遺跡が残っているのは、このコンクリートのおかげ。今も人が暮らす築2000年の建築物にタモリさんが特別に潜入する。

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