マンガ大賞2019:「ダンジョン飯」や「ゴールデンゴールド」など13作品がノミネート

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「マンガ大賞2019」にノミネートされた「ダンジョン飯」(左)と「ゴールデンゴールド

 マンガに精通する書店員らが「その年一番面白いと思ったマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2019」(実行委員会主催)のノミネート13作品が21日、明らかになった。4年連続のノミネートとなる九井諒子さんの「ダンジョン飯」や、3年連続の堀尾省太さんの「ゴールデンゴールド」、2年連続のコナリミサトさんの「凪のお暇」など13作品が選ばれた。

 「マンガ大賞」は2008年に創設され、今回で12回目になるマンガの賞で、審査にマンガを売る出版関係者が関与しないのが特徴。大賞に選ばれた作品は注目を集めて売り上げが一気に伸び、その後はアニメ化や映画化などのメディア展開につながることでも知られている。

 今回は18年1月1日~12月31日にコミックスが出版され、通巻8巻以内のマンガ(過去の大賞は除く)が対象。通常は上位10作品がノミネートされるが、同数の票を獲得した作品が複数あったため、13作品が選ばれた。

 過去の大賞は、末次由紀さんの「ちはやふる」(講談社)や、羽海野チカさんの「3月のライオン」(白泉社)、柳本光晴さんの「響〜小説家になる方法〜」(小学館)などで、昨年は板垣巴留さんの「BEASTARS」(秋田書店)が受賞した。

 ◇ノミネート作品は以下の通り。(作品名五十音順・敬称略)

 「1122」渡辺ペコ▽「違国日記」ヤマシタトモコ▽「彼方のアストラ」篠原健太▽「金剛寺さんは面倒臭い」とよ田みのる▽「ゴールデンゴールド」堀尾省太▽「サザンと彗星の少女」赤瀬由里子▽「ダンジョン飯」九井諒子▽「凪のお暇」コナリミサト▽「ハクメイとミコチ」樫木祐人▽「ブルーピリオド」山口つばさ▽「北北西に曇と往け」入江亜季▽「ミステリと言う勿れ」田村由美▽「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理

 ◇過去の大賞受賞作品(敬称略)

「岳」石塚真一▽「ちはやふる」末次由紀▽「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ▽「3月のライオン」羽海野チカ▽「銀の匙 Silver Spoon」荒川弘▽「海街diary」吉田秋生▽「乙嫁語り」森薫▽「かくかくしかじか」東村アキコ▽「ゴールデンカムイ」野田サトル▽「響〜小説家になる方法〜」柳本光晴▽「BEASTARS」板垣巴留

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