実写キングダム:山崎賢人、吉沢亮らが激しいアクション ONE OK ROCK主題歌バックに…予告映像公開

映画「キングダム」のビジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2019 映画「キングダム」製作委員会
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映画「キングダム」のビジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2019 映画「キングダム」製作委員会

 原泰久さんの人気マンガを実写化し、山崎賢人さんが主演を務める映画「キングダム」(佐藤信介監督、4月19日公開)の予告映像が1日、公開された。ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」が主題歌を担当することも決定。予告映像では映画のために書き下ろされた主題歌「Wasted Nights」をバックに、主人公・信(山崎さん)、えい政(吉沢亮さん)、楊端和(ようたんわ、長澤まさみさん)らが激しいアクションを披露している。

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 ONE OK ROCKのボーカル、Takaさんは「曲のイメージを作るために完成前の映画を見させていただき、その規模感に感動しました。“壮大さ”、“ビッグアンセム”をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、自他共に『これはいい!』と思える曲、『Wasted Nights』が完成しました。映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください」とメッセージを寄せている。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久さんの人気マンガが原作。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す青年・信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・えい政、「奇貨居(お)くべし」の故事で知られる宰相・呂不韋(りょふい)など英雄たちのドラマを描いている。12年にはテレビアニメも放送された。

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