鈴木拡樹:人気2.5次元俳優がAERA表紙 蜷川実花が撮影 「求められることに敏感でありたい」

鈴木拡樹さんが表紙を飾る「AERA」2月11日増大号
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鈴木拡樹さんが表紙を飾る「AERA」2月11日増大号

 人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の舞台版、初の実写映画「映画刀剣乱舞」で三日月宗近を演じるなど2.5次元の舞台を中心に活躍中の俳優・鈴木拡樹さんが、4日発売の雑誌「AERA」(朝日新聞出版)2月11日増大号の表紙を飾ることが1日、分かった。撮影は写真家の蜷川実花さんが担当した。同号では、コラム「表紙の人」に鈴木さんが登場するほか、カラーグラビアとインタビューが3ページにわたり、掲載される。

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 鈴木さんはインタビューで映画と舞台の違いについて、「表現方法の幅がもっとほしい。求められることに敏感でありたい」「映画でも何でも挑戦は続けたい。ただ、僕は舞台にこだわりがあるから、軸足はやっぱり舞台に置きたい」とコメント。

 大切にしているのは「向上心」といい、これからの目標は「場をしっかりと締める信頼感や安心感のある大人の役者」と語っている。

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