俳優の神木隆之介さんが15日、東京都内で開かれた主演映画「フォルトゥナの瞳」(三木孝浩監督)の初日舞台あいさつに登場。有村架純さんとのデートシーンの会話がアドリブだったことを明かした神木さんは「車の博物館の描写があって、10回以上撮ったんですよね。アドリブだから(車のことを)急いで調べて、毎回知識を小出しにしていったのですが、4回目で(会話のネタが)尽きて……。架純さんは優しいからリアクションを取ってくれて助かりました」と明かした。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
有村さんは「最終的には車の外観のことしか言ってなかった」と笑い、神木さんも「車のことを詳しく言えないから『塗装が奇麗だね』とか真剣にいっていましたから、恥ずかしかった」と振り返った。
また神木さんの男らしさを感じたシーンを聞かれた有村さんは「劇中でつなぎを着ているのですが、つなぎを着て真剣に作業をやる姿は背中が違う。たくましい」と持ち上げた。しかし神木さんは「つなぎが似合うよう(体を)鍛えていたんです。強化神木と弱化神木、今は弱化神木だからね」と答えて、観客の笑いを誘っていた。舞台あいさつには、志尊淳さん、DAIGOさん、斉藤由貴さん、時任三郎さん、三木監督も登場した。
映画は、「永遠の0(ゼロ)」や「海賊とよばれた男」の百田尚樹さんの小説が原作。「死が近い人が透けて見える能力」を持つ慎一郎(神木さん)は、飛行機事故で家族を失って孤独に生きてきたが、「死が迫る人を救いたい」と葛藤する。そんな中、携帯ショップで出会った葵(有村さん)に引かれて、交際に発展。幸せな日々を過ごす中で、やがて葵の体が透けて……というストーリー。
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの松村沙友理さんが、6月9日発売のムック本「じゃらん酒旅BOOK 2022 保存版」(リクルート)の表紙に登場する。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)の裏表紙が5月5日、公開された。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)に掲載される、樋口日奈さんと早川聖来さ…