デザイナー 渋井直人の休日:第6話 陶芸家夫婦の大森南朋&平岩紙が登場 光石研はある女性を紹介されるが…

俳優の光石研さんの主演ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」の第6話の1シーン(C)渋谷直角/宝島社  (C)「デザイナー 渋井直人の休日」製作委員会
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俳優の光石研さんの主演ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」の第6話の1シーン(C)渋谷直角/宝島社  (C)「デザイナー 渋井直人の休日」製作委員会

 俳優の光石研さん主演の連続ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」(テレビ東京)の第6話「渋井直人の優しさ」が21日深夜放送される。散歩中に「手づくり市」を見つけた渋井(光石さん)は、陶器のブースで足を止める。斬新なデザインに興奮する渋井だが、陶芸家・穴熊茂雄(大森南朋さん)は偏屈なダメ人間。その妻(平岩紙さん)も加わり、とんちんかんな話が続き……。

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 そして、杉浦(岡山天音さん)、友達のヒカル(穂志もえかさん)と食事に行くことに。二人の緊張している様子を見た渋井は「欅坂46」について熱弁を始め……!?

 原作は「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」などを手がけた渋谷直角さんの最新作で、ファッション誌「otona MUSE(オトナミューズ)」(宝島社)で連載中の同名マンガ。

 52歳の独身デザイナー・渋井直人は、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード店やカフェを訪れるなどして自由を満喫。女の子受けが良く、こだわりのものに彩られスマートに生きている……ように見えるが、次々に現れるヒロインたちに玉砕。さえない場面も数多い。そんな渋井の織りなす、ちょっぴり切ない悠々自適な日常の物語を描く。光石さんは、俳優生活約40年で初の連ドラ単独主演。

 同局の深夜ドラマ枠「木ドラ25」(毎週木曜深夜1時)で放送。BSテレ東でも毎週火曜深夜0時に放送。

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