メゾン・ド・ポリス:第7話 伝説の金庫破りが復活!? 被害者はどこかワケありの富豪で…

連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の第7話場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の第7話場面写真 (C)TBS

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が22日放送される。シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」オーナー・伊達(近藤正臣さん)の幼なじみで富豪の本郷(井上順さん)の自宅で窃盗事件が発生。本郷から伊達に捜査依頼があり、ひより(高畑さん)の捜査におじさまたちが加わることになる。現場を検証した藤堂(野口五郎さん)は、壊された金庫に小さい穴が開けられて鱗粉(りんぷん)が付着していることに気づく……。

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 この発見で、昭和に世間をにぎわした“アゲハ”という伝説の金庫破りが復活したのではないかとおじさまたちは色めき立つ。藤堂は本郷の書斎で不自然な薬を発見。本郷には黒いうわさが絶えず、政財界や裏社会とつながるフィクサーとも目されている男。昔から数々の美女と浮名を流し“世田谷のジゴロ”とも呼ばれてる。本郷と周りの女性との奇妙な関係も徐々に明らかになる。

 原作は加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫)。高畑さん扮(ふん)する新米刑事の牧野ひよりが、退職警官だけが暮らすシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく1話完結ドラマだ。

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