菅井友香:もし「欅坂46」ではなかったら… 小林由依は「日向坂46」改名を語る

「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」の様子
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「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」の様子

 アイドルグループ「欅坂46」の菅井友香さん、小林由依さん、土生瑞穂さんが25日、東京都内で行われた「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」に登場。3月1日から放送される新CMのテーマにちなみ、「もし欅坂46ではなかったら……」と聞かれた菅井さんは、「大学生のとき乗馬クラブでアルバイトしていたのですが、経営されているご夫婦に憧れていた。いつか馬関係のお仕事ができたらなとは思っていた」と笑顔で語っていた。

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 意外な一面を明かした菅井さんは、「馬のお世話をしたり、いつか馬を買ってみたい。イオンカードで買えたら夢ですね(笑い)」とちゃめっ気たっぷりにコメント。同じ質問に小林さんは「小さい頃からこの世界に入ることを夢見ていたので、欅坂46以外ほかに考えられない」と答え、土生さんは「小さい頃の夢はヒーローでした。ヒーローって人に笑顔を与えたり、人の悩みを解決したり、困っている人を助けたりとか、そういう人だと思う。欅坂46の一員として、これからもそういう人間でありたい」と真剣なまなざしで語っていた。

 また先日、姉妹グループの「けやき坂46」(ひらがなけやき)が「日向坂(ひなたざか)46」への改名を発表したことについて、小林さんは、「ずっと一緒にやってきて、私たちと一緒にやることでなかなか前に出られなかったりとか葛藤もあったと思う」と切り出し、「そういうのを知っているからこそ、自分のことのようにうれしかった」と祝福。菅井さんと土生さんも笑顔でうなずいていた。

 この日出席予定だった長濱ねるさんと渡邉理佐さんは体調不良のため欠席。菅井さんは、「連絡が取れて『今は治療に専念するよ。お休みだけど頑張って』と言われたので、みんなの健康を今一度見直して活動も頑張っていきたい」と気を引き締め直していた。

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