トレース~科捜研の男~:第8話視聴率は9.8% 錦戸亮が石井杏奈の依頼解決

連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」でヒロインを演じている新木優子さん
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連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」でヒロインを演じている新木優子さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん主演の“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の8話が25日に放送され、平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「トレース~科捜研の男~」は警視庁科学捜査研究所(科捜研)の元研究員だった古賀慶さんがマンガ誌「月刊コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)に連載中のマンガ「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作。錦戸さん扮(ふん)する科捜研法医科に所属する法医研究員の真野礼二が難事件を解決に導く姿を描くサスペンス。科捜研の新人法医研究員の沢口ノンナを新木優子さん、警視庁捜査1課刑事の虎丸良平を船越英一郎さんが演じている。

 第8話は「E-girls(イーガールズ)」の石井杏奈さんらがゲスト出演。ある日、友人の根岸秀司(落合モトキさん)を刺殺したという男・御手洗治(渋谷謙人さん)が自首してくる。事件から2日後、ノンナは、妹のカンナ(山谷花純さん)から、高校時代からの友人で人気女優の橋本梨央(石井さん)を紹介される。梨央は、御手洗や根岸と同じ児童養護施設で育った幼なじみだと語り、2人が殺人事件を起こす理由が分からず事件を調べ直してほしいと、ノンナに懇願。話を聞いた真野が捜査資料を見直す……という展開だった。

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