転生したらスライムだった件:テレビアニメ最終話に岡咲美保「真っすぐにリムルと向き合えた」

テレビアニメ「転生したらスライムだった件」の一場面(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
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テレビアニメ「転生したらスライムだった件」の一場面(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルから生まれたテレビアニメ「転生したらスライムだった件」の本編が、11日から順次、放送される第23話で最終話を迎える。主人公・リムル役の声優の岡咲美保さんは最終話のアフレコを終え「走り続けられたうれしさと終わってしまった寂しい気持ちの両方を感じています! 最終話のアフレコは、自分が今までで一番真っすぐにリムルと向き合えた時間のように感じられて、すごく楽しい時間でした。これからのリムルたちの過ごし方を想像させられるような最終話に、ワクワクした気持ちで演じさせていただきました。内容を皆様の目と耳でぜひ確かめていただきたいです!」と話している。

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 大賢者役の豊口めぐみさんは「正直終わった気がしていません。原作もまだまだありますし、アニメの最終回も……あのような感じなので。最終回というか、序章が終わった感じ!? 長い期間アフレコしてきたので、ちょっとだけお休みして、また転スラメンバーに会える気がしてなりません」とコメントを寄せている。

 同作は、伏瀬さんのライトノベルのコミカライズ版が原作。現代社会のサラリーマンが異世界に転生して活躍する姿が描かれている。TOKYO MX、MBS、BS11ほかで放送中。

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