水曜日のダウンタウン
極寒街中野球拳
5月13日(水)放送分
女優の岡田結実さんがこのほど、主演するテレビ朝日系連続ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」のクランクアップを迎えた。共演の遠藤憲一さん、城田優さんとともにクランクアップした岡田さんは、監督から花束を受け取ると大号泣。今作が初の連ドラ主演だったことから「演技も未熟だし、みなさん面白いのに私だけ面白い演技できないし……。座長と言っていただいても、座長らしいことなんて一つもできませんでした」と振り返りながらも、「数カ月の間でしたけど、かけがえのない時間をありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。
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クランクアップは東京都内の編集スタジオで迎えた。その瞬間を迎える前から、岡田さんの目には光るものがあったといい、城田さん、遠藤さんがあいさつを終える頃には、あふれる涙を止められない様子だったという。
岡田さんは、「最終回は泣くシーンがいっぱいあったから、涙も乾いてもう出ないと思っていたんですけど……(笑い)」と泣き笑いしながら、「このドラマがあったからみなさんに出会えて、別れがあるからまたどこかで出会える。そう思ったらうれしいんですけど、悲しくて……」と声を詰まらせた。
ドラマは、昨年大ヒットした「おっさんずラブ」のプロデューサー、貴島彩理さんが手がけるオリジナル作品。失恋と失業でヤケクソになった一ノ瀬ひかり(岡田さん)が、超過酷なロケで有名なバラエティー番組の制作会社に就職してADになる。そこに「妖精」を名乗る毒舌おじさん(遠藤さん)が現れるが、姿はひかりにしか見えない。妖精はひかりの本音や愚痴をズバズバと口に出す。そんなおじさんに振り回されながらも成長していくひかりのお仕事ライフを描く。
初めての“妖精役”を演じた遠藤さんは「この役は自分が頑張ればできる、ということでもなく、スタッフのみなさんや、ひかり、千葉ちゃん(城田さん)をはじめとしたみなさんとの間合いや協力で成り立つ役だったので、すごく感謝しながら演じていました」と回顧。「一生に一度できるかできないかの“妖精役”ができて幸せでした」と感謝の思いを語った。
ディレクターの千葉迅を演じた城田さんは「これまでのドラマの中で一番かもしれないくらい毎日が楽しかった」と表現し、「モノづくりの楽しさと難しさを勉強できるすてきな機会をいただけて幸せでした」と笑顔。最終回に出てくるという城田さん演じる千葉のセリフを挙げながら、「私のおじさんはクランクアップを迎えますが、たとえ同じ現場じゃなくても、ここで出会った仲間が別の現場で楽しく、一生懸命仕事していることを想像しながら、私もこれから頑張ります。いつかまたこのメンバーで一緒にできたら最高に楽しいと思います」と力を込めた。ドラマは毎週金曜午後11時15分放送(一部地域を除く)、8日に最終回を迎える。
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