映画 プリキュアミラクルユニバース:春の劇場版で歴代最高の好スタート 2日間で興収2億4800万円

「映画 プリキュアミラクルユニバース」のビジュアル(C)2019 映画プリキュアミラクルユニバース製作委員会
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「映画 プリキュアミラクルユニバース」のビジュアル(C)2019 映画プリキュアミラクルユニバース製作委員会

 人気アニメ「プリキュア」シリーズの新作劇場版「映画 プリキュアミラクルユニバース」(貝澤幸男監督)が16日に公開され、16、17日の2日間の興行収入が約2億4800万円、観客動員数が約22万1000人を記録したことが分かった。「プリキュア」シリーズの春の劇場版としては歴代最高の好スタートを切った。

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 春の劇場版のこれまでの最高は2018年3月17日公開の「映画プリキュアスーパースターズ」(池田洋子監督)で、初日2日間の興行収入は約2億2700万円だった。

 「映画 プリキュアミラクルユニバース」は、放送中のシリーズ第16弾「スター☆トゥインクルプリキュア」と1月に最終回を迎えた第15弾「HUGっと!プリキュア」、17~18年放送の第14弾「キラキラ☆プリキュアアラモード」のプリキュアが集結。同シリーズの劇場版で来場者にプレゼントされるミラクルライトにスポットを当てた物語で、プリキュアたちが、ミラクルライトの秘密を探す宇宙の旅に出発する。

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