はじこい:“全身ピンク”で東大乗り込む深キョンに「最強」「可愛すぎ」の声

深田恭子さん(左)と横浜流星さん
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深田恭子さん(左)と横浜流星さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系)の最終回が19日に放送された。同話では、深田さん演じる春見順子が、ピンクのトレンチコートにピンクのヒール、ピンクのリップと“全身ピンク”のコーディネートで東大を訪れる場面が描かれ、SNSでは「全身ピンクが許されるのは深キョンだけ」「深キョンの大人ピンク可愛すぎる」「深キョン最強」「深キョンのピンクは本当の無敵ピンク」と絶賛の声があがった。

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 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。3人の男性を横浜流星さん、永山絢斗さん、中村倫也さんが演じた。

 前回(第9話)のラストでは、匡平の東大2次試験当日に順子が交通事故に巻き込まれるという衝撃的な展開となり、東大受験と恋の行方が注目されていた。

 最終話では、順子の教え子だったピンク頭の“ゆりゆり”こと由利匡平(横浜さん)が東大に合格。終盤は、順子が匡平に自身の思いを伝えるべく東大を訪れる様子が描かれた。匡平を象徴する色であるピンクのコーディネートで、匡平の元を訪れる順子の姿にSNSでは「深キョンピンク似合いすぎだし、流星くん無敵ピンクすぎ」「全体的にピンクすぎる」「最後は深キョンが無敵ピンクに」といったコメントも見られた。

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