宮川大助・花子:「余命3カ月」宣告からの闘病生活 過酷な“老老介護”も長年連れ添った絆で 「今が一番のんびりとした時間」

「ABEMAエンタメ」が宮川大助さん・花子さんの “イマ”に密着(C)AbemaTV,Inc.
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「ABEMAエンタメ」が宮川大助さん・花子さんの “イマ”に密着(C)AbemaTV,Inc.

 ABEMAのニュース番組「ABEMAエンタメ」(月~金曜午後11時)が、夫婦漫才師の宮川大助さん・花子さんの“イマ”に独占密着。3月14日に配信された。

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 1976年に結婚し、夫婦漫才の第一人者として人気を博した2人。2026年4月で結婚50年を迎えるが、現在、花子さんは「多発性骨髄腫」という血液のがんと闘っている。

 2018年、マラソンイベントに参加した花子さんは体調不良を訴え、病院を受診した際に医師から「余命3カ月」を宣告されたという。当時の心境について大助さんは「もう頭真っ白ですよ、2人とも。『治っても車椅子の生活が続くかもしれない』って、病院に担ぎ込まれた玄関先で言われました」と振り返った。

 骨が溶けたり、免疫機能が低下する難病に立ち向かい、花子さんは現在も車椅子生活を送りながら治療を続けている。自宅では、ほぼ寝たきりの状態。大助さんは自身の腰を痛めながら、訪問介護士の力も借りつつ介護し、家事の多くも担っている。

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 大助さんは“老老介護”の過酷さを語りつつも、「嫁はんは『申し訳ない』『ありがとう』って言う。誰も他人に下の世話なんかしてほしいと思わない。でも夫婦やから、俺が倒れた時は嫁が世話してくれるだろうから」と、長年連れ添った夫婦の深い絆をのぞかせた。

 「今が一番のんびりとした時間。僕ら夫婦の人生の中で」「『大助・花子』というよりは『美智代と孝美』という、本名の生活をやってるんです。これがものすごく新鮮」とも語り、夫婦水入らずの穏やかな時間を大切にしている様子もうかがわせた。

 2人は、再び舞台に立つ日を夢見ていた。大助さんは現状の厳しさを吐露しながらも、漫才への強い思いを明かし「“芸人の性”なんでしょうね。サラリーマンだったら、2人とももう定年退職。でも、そういう夢があっていいですね」と話した。花子さんもまた「漫才があったからこうして生きていけるし、漫才があったからしんどいがんと闘える。『いつか帰ってやろう』というのがある」と語った。

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