ゲゲゲの鬼太郎:ねこ娘消滅に声優・庄司宇芽香も衝撃 次回は「誰も予想しなかったことが…」

「AnimeJapan 2019」の「『ゲゲゲの鬼太郎』スペシャルステージ」に登場した(左から)庄司宇芽香さん、神谷浩史さん、沢城みゆきさん、野沢雅子さん、藤井ゆきよさん
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「AnimeJapan 2019」の「『ゲゲゲの鬼太郎』スペシャルステージ」に登場した(左から)庄司宇芽香さん、神谷浩史さん、沢城みゆきさん、野沢雅子さん、藤井ゆきよさん

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)のイベントが23日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「AnimeJapan(アニメジャパン) 2019」で行われ、ねこ娘役の庄司宇芽香さんや犬山まな役の藤井ゆきよさんが登場。17日に放送された第47話「赤子さらいの姑獲鳥」で、まながねこ娘を消滅させたことが話題になっており、庄司さんも衝撃を受けたといい「どんな顔をして立てばいいんだろう? 私はここにいていいんでしょうか……」と話した。

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 藤井さんは「みんなが大好きなねこ娘を消滅させてしまった翌週、どの面を下げて、皆さんの前に立てばいいのか……。アフレコの時は宇芽香さんの目が見られなかった」と明かした。また、庄司さんは24日に放送される第48話「絶望と漆黒の虚無」について「明日も誰も予想しなかったことが起こります」と語った。

 イベントには、鬼太郎役の沢城みゆきさん、目玉おやじ役の野沢雅子さん、石動零役の神谷浩史さんも登壇した。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。4月7日から放送2年目に突入し、新章「地獄の四将編」がスタートする。

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