ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
声優の山寺宏一さんが、ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「アラジン」(ガイ・リッチー監督、6月7日公開)の日本語吹き替え版でランプの魔人・ジーニーの声を担当することが26日、分かった。山寺さんはアニメ版でジーニーの声を演じており、ジーニーについて「愛(いと)おしいくらい大切で特別な存在です。僕を声優として成長させてくれたのも、『声優って難しいけど、最高に楽しい!』と思わせてくれたのもジーニーです。オリジナルのロビン・ウィリアムズに心から感謝しています」とコメントを寄せている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
インターネットなどで「ジーニーには山寺さんしかいない!」という声などが上がったことについては「そういうご意見のおかげもあって、今回演じさせていただくことになったのかなと思っています。きっと『これぞ最高のエンターテインメント!』という素晴らしい作品になると確信しています。吹き替え版でもそれがしっかりと伝わるよう、出演声優の1人として全力を尽くします! ご期待ください!」とコメントしている。
実写版のジーニーには俳優のウィル・スミスさんが扮(ふん)している。山寺さんは、映画「インデペンデンス・デイ」などで、スミスさんの日本語吹き替えを多数担当していることから、実写版でジーニー役のオファーが来なかったらどうしようという不安もあったものの、「(スミスさんの役は)過去に吹き替えしたことあるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!という気持ちが強かったです(笑い)」と期待していたという。
また、同作のポスタービジュアルと日本語版予告も公開された。ポスターは、アラジンとジャスミンの運命的な恋の予感を象徴する名シーンでもある「ホール・ニュー・ワールド」を歌いながら2人が魔法のじゅうたんで空の旅をするロマンチックな姿を描いている。予告には、山寺さん演じるジーニーの「さあ、三つの願いを!」「ショータイム!!」という名ぜりふなどが収められている。
「アラジン」は、人生を変えるチャンスを待つ青年・アラジンと、新しい世界に飛び出したい王女・ジャスミンの身分違いのロマンスと、三つの願いをかなえる魔法のランプをめぐる冒険を描いた物語。アニメーション映画が1993年に日本で公開された。実写映画では、アラジンをメナ・マスードさん、ジャスミンをナオミ・スコットさん、ランプの魔人・ジーニーをスミスさんが演じる。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。