七つの大罪:テレビアニメ新シリーズ「神々の逆鱗」が今秋スタート 物語はクライマックスへ

アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」のティザービジュアル(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会
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アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」のティザービジュアル(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会

 鈴木央(すずき・なかば)さんのマンガのテレビアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」が今秋、放送されることが10日、分かった。十戒との戦い、メリオダス、エリザベスの因縁や世界の秘密が描かれ、物語はクライマックスに向かう。

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 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2012年から連載中のマンガが原作。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いを描いている。テレビアニメ第1期が14年10月~15年3月、スペシャル版「聖戦の予兆」」が16年8~9月、続編「戒めの復活」が18年1~6月に放送。18年8月には初の劇場版「天空の囚われ人」も公開された。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:西澤晋▽シリーズ構成:池田臨太郎▽アニメーションキャラクター設定:西野理恵▽音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO、和田貴史▽制作:スタジオディーン

 ◇キャスト(敬称略)

 メリオダス:梶裕貴▽エリザベス:雨宮天▽ホーク:久野美咲▽ディアンヌ:悠木碧▽バン:鈴木達央▽キング:福山潤▽ゴウセル:高木裕平▽マーリン:坂本真綾▽エスカノール:杉田智和

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