MIX:第2話「おれが兄貴でお前が弟」 立花兄弟の実力は… 投球練習で見せつける

アニメ「MIX」の第2話「おれが兄貴でお前が弟」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
1 / 10
アニメ「MIX」の第2話「おれが兄貴でお前が弟」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

 あだち充さんの野球マンガ「タッチ」の約30年後を舞台にした続編的マンガが原作のテレビアニメ「MIX」(読売テレビ・日本テレビ系)の第2話「おれが兄貴でお前が弟」が、13日午後5時半に放送される。

ウナギノボリ

 立花投馬の父と走一郎、音美の母が再婚して三人はきょうだいになり、投馬と走一郎は明青学園野球部でバッテリーとして活躍することを夢見ていた。しかし、監督の黒柳は、大親友でOB会長の息子の二階堂をエースとして背番号1を与え、わがまま放題にさせていた。反発する投馬と走一郎は、監督の見ている前で自分たちの実力を見せつけるように投球練習を始める。

 「タッチ」は1981~86年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された人気マンガ。テレビアニメや劇場版アニメ、実写ドラマにもなった。「MIX」は、あだちさんが2012年5月にマンガ誌「ゲッサン」(同)で連載をスタート。「タッチ」の上杉達也たちが甲子園で優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が明青学園に入り、甲子園出場を目指す姿を描いている。

写真を見る全 10 枚

アニメ 最新記事