内田雄馬:「KING OF PRISM」のプリズムジャンプは「心の爆発」 ユウ回に感無量

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第3章「III レオ×ユウ×アレク」の舞台あいさつに登場した永塚拓馬さん(左)と内田雄馬さん(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会
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「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第3章「III レオ×ユウ×アレク」の舞台あいさつに登場した永塚拓馬さん(左)と内田雄馬さん(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第3章「III レオ×ユウ×アレク」の舞台あいさつが14日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、涼野ユウ役の内田雄馬さんが登場。第3章は“ユウ回”もあり、内田さんは「本当に感無量です。自分が演じるキャラクターを想像するものの、設定からの想像しかないので、このように実際に映像にしていただいて、歴史があるということを、皆さんにお届けできることがうれしいです」と語った。

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 また、内田さんは劇中に登場するプリズムショーについて「プリズムジャンプは心の爆発。その人のストーリー人物がギュッと詰まっているので見逃してはならぬ」と話した。

 舞台あいさつには、西園寺レオ役の永塚拓馬さんも登壇。第3章には“レオ回”もあり、「台本を読んだときは衝撃を受けました。自分にも通ずるところがあったので、だからこそプリズムジャンプのところは、すごく気持ちを込めて飛べたといいますか、レオとシンクロできるところが多かったです」と明かした。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターの神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちの歌とショーに懸けるひたむきな姿を描いている。16年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、17年に「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開された。新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のテレビアニメ版が放送中で、3話ごと全4編の劇場編集版が上映されている。

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