ゲゲゲの鬼太郎:第52話「少女失踪!木の子の森」 大人も学校もない世界で…

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第52話「少女失踪!木の子の森」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第52話「少女失踪!木の子の森」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第52話「少女失踪!木の子の森」が21日、放送される。

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 犬山まなの友人・みやびはささいなことをきっかけに母親ともめてしまう。小さな頃に戻りたいと願うみやびは、何の前触れもなく美しい森に迷い込んでしまう。そこには、不思議な森の精霊・木の子たちが住んでいた。誘われるがまま、みやびは無邪気に遊ぶ。木の子の森は、大人も学校もない何にも縛られない世界だった。みやびは、すっかりに満足し、ずっと森にいることを望む。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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