インハンド:第3話 山Pの大学時代の先生・観月ありさが登場 濱田岳は命の危機に

連続ドラマ「インハンド」第3話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「インハンド」第3話の場面写真 (C)TBS

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が26日放送される。女優の観月ありささんが、右腕に黒いロボットハンドのような義手を装着した変人の天才科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ、山下さん)の大学時代の先生・瀬見まき子役でゲスト出演。大学時代の紐倉の過去も描かれる。

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 紐倉は、助手の高家春馬(濱田岳さん)を連れて、大学時代の先生で、現在は「パナシアンビューティー」という美容団体のCEO・瀬見の講演を聞きに行く。パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」を目指したアンチエイジング治療が試験的に施術されていた。しかし、治療を受けた会員の中に認知症と似た症状が表れていた。副作用の疑いを持った紐倉は、高家、官僚の牧野巴(菜々緒さん)と共に団体の内情を調べ始めるが、高家が拉致されてしまい、命の危機が迫る……。

 原作は、朱戸アオさんがマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中の同名マンガ。次々と巻き起こる難事件を、紐倉があっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくミステリー。

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