ストロベリーナイト・サーガ:第3話視聴率は6.6%と微増 二階堂ふみ&亀梨和也W主演作「ソウルケイジ~解決編~」

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が25日に放送され、平均視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第2話の6.4%から0.2ポイント上がった。

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 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

 第3話「ソウルケイジ~解決編~」は、多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から工務店を経営する高岡賢一(寺脇康文さん)の左手首が発見された。姫川たちは、殺害された高岡が全く別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告。高岡の生命保険の受取人として、同工務店で働き、高岡が息子のように可愛がっていた三島耕介(堀井新太さん)のほかに、内藤君江という女性がいることが判明する。さらに、捜査を進めると、君江の弟・内藤和敏こそが殺害された高岡の本名である可能性が浮上する……という展開だった。

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