竹内結子:結婚後初の公の場 祝福の声に「はーい」と幸せオーラ振りまく

映画「コンフィデンスマンJP」のプレミアに登場した竹内結子さん
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映画「コンフィデンスマンJP」のプレミアに登場した竹内結子さん

 女優の竹内結子さんが8日、東京都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP」(田中亮監督、17日公開)のワールドプレミアに出席した。2月末に俳優の中林大樹さんと結婚後、初の公の場となった竹内さんだが、ステージを去る際に記者から祝福の声をかけられると、満面の笑みで「はーい」と手を振るなど、幸せオーラを振りまいていた。

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 「コンフィデンスマンJP」は、2018年4月期にフジテレビ系“月9”枠で放送された連続ドラマの映画版。信用詐欺師(=コンフィデンスマン)のダー子(長澤まさみさん)とボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が、さまざまな業界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメントコメディー”。脚本は、ドラマ版に続いて古沢良太さんが担当している。

 ワールドプレミアには、小手伸也さん、織田梨沙さん、三浦春馬さん、江口洋介さん、田中監督、主題歌を書き下ろした「Official髭男dism」の藤原聡さん、小笹大輔さん、松浦匡希さん、楢崎誠さんも出席した。

 香港マフィアの女帝を演じた竹内さんは「ネタバレになりそうだったら、皆さん止めてください。ヒリヒリしてる」とネタバレ厳禁の作品だけに、戦々恐々の面持ち。「ドラマも見ていましたし、その世界になじめるのかなと心配でしたが、とにかく台本が面白いし、一緒に自分も楽しめる世界に入れることがうれしかった。まさみちゃんがいて、小日向さんがいて、東出くんがいて、(小手さん演じる)五十嵐さんもいる。その世界に自分が入っていくことが楽しかった」と充実感をのぞかせていた。

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