機動戦士ガンダム THE ORIGIN:第4話「さよならアルテイシア」 エドワウそっくりなシャアとは… キシリアが暗殺を指令

テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第4話「さよならアルテイシア」の一場面(C)創通・サンライズ
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テレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第4話「さよならアルテイシア」の一場面(C)創通・サンライズ

 テレビアニメ版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第4話「さよならアルテイシア」がNHK総合で19日深夜0時35分(関西地方は同1時9分)に放送される。

ウナギノボリ

 テアボロ一家がルウムに移住してしばらくした頃、エドワウ・マス(キャスバル・レム・ダイクン)とセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)の母アストライア・トア・ダイクンが幽閉先で死亡。エドワウは母を殺したのはザビ家だと憎悪を募らせる。

 宇宙世紀0074年、エドワウそっくりの友人シャア・アズナブルがジオンの士官学校に合格。エドワウはセイラに「ルウムの学校に行く」と告げてテキサス・コロニーから旅立つが、本当の目的地は士官学校のあるサイド3だった。エドワウの入国をキャッチしたキシリア・ザビは即座に暗殺を指令する。

 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当した安彦良和さんのマンガを基に描くシリーズ。アニメは、シャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの悲劇の始まり、兄妹の流転の物語が描かれる。

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