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佐々木李子:「キラッとプリ☆チャン」で話題の歌手&声優 「唯一無二の存在になりたい!」

アニメ
歌手、声優として活躍する佐々木李子さん

 女児を中心に人気のテレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」(テレビ東京系)のシーズン2で謎のプリ☆チャンアイドルのだいあを演じている佐々木李子さん。テレビアニメ第2期の制作が決定している「邪神ちゃんドロップキック」にも声優として出演しているほか、歌手としても活躍する新鋭だ。「唯一無二の存在になりたい!」と語る佐々木さんに、歌手、声優としての活動について聞いた。

 ◇「プリパラ」にお小遣いを注ぎ込んだことも

 佐々木さんは小学校5年生の時にミュージカル「アニー」の主役に抜てきされ、2014年にRico名義で歌手としてデビュー。16年から本名で活動するようになり、同年にはNHK東北復興アニメ「想いのかけら」で声優デビューした。佐々木さんは幼少期を「歌が好きだったんです」と振り返る。

 「歌が好きになったきっかけは、おばあちゃんが歌好きで、いつも歌っているのを聞いて、私も歌うようになったこと。その後、ダンス教室に通うことになり、ダンスや歌を習いました。体を使って何かを表現する楽しさに気付き、先生から『ミュージカルに出てみたら?』と勧めていただき、オーディションを受けるようになって『アニー』に出演させていただくことになったんです」

 中学生になると「歌で自分を表現したい!」と考えるようになり、歌手を目指した。Superflyに憧れ、「魂で表現するようなアーティスト」になりたかったという。歌手として活動する中で、当時の所属事務所のスタッフから「アニメやお芝居も好きなんだったら、声優もやってみない?」と勧められ、声優、歌手として活動することを決意。そもそもアニメ好きだった佐々木さんにとってうれしい提案だった。

 「『プリパラ』も大好きで、高校生の時にゲームの『プリパラ』にハマり過ぎて、お小遣いを注ぎ込んで、お母さんに怒られたり(笑い)」

 ◇「プリ☆チャン」出演に感涙

 佐々木さんが出演する「キラッとプリ☆チャン」は「プリパラ」に続く「プリティー」シリーズの最新作だ。佐々木さんは「プリパラ」ファンだったこともあり、出演が決まり、「うれし過ぎて声が出なくなって、涙がこみ上げてきました」という。佐々木さんの演じるだいあは謎の女の子。最初は緊張したアフレコも徐々に慣れつつあるという。

 「だいあは明るくはつらつとしたキャラですが、最初のアフレコでは緊張し過ぎて……。何度もやり直させていただき、何とかなりました。共演者の皆さんがすごく優しいんです。アドリブが多くて、先輩のアドリブが面白過ぎて、笑いをこらえるのが大変です」

 佐々木さんは、音響監督の長崎行男さんからオファーを受けて、アニメの挿入歌「かわいい向上委員会の歌」を作曲。アニメ本編で、だいあが3DCGで動くシーンのCGモーションを担当するなど大活躍している。声優としては「まだまだ勉強中です」というが「ただ、せりふを読むのではなく、キャラの気持ちになることを大事にしています」と力を込める。

 ◇ライブで覚醒?

 歌手としてはテレビアニメ「デュエル・マスターズ」のエンディングテーマ「明日への風」を担当したほか、「ドールズオーダー」「竜星のヴァルニール」「Deep One」「竜星のヴァルニール」「紡ロジック」「√Letter ルートレター Last Answer」など数々のゲームの主題歌、挿入歌を担当。25日には、秋葉原CLUB GOODMAN(東京都千代田区)で初のワンマンライブを開催する。小柄な佐々木さんだが、ライブではソウルフルな歌声を響かせ、「覚醒することがある」という。

 「歌っている時に、歌の世界にトリップする瞬間があるんです。覚醒するような……。普段はオドオドしているんですけど、歌っている時は違う自分になるような感覚があって。ただ、やっぱりお客さんと世界を共有したいので、独りよがりにならないように、お客さんも世界へ引き込めるようにしたい。最近、そんなことも考えています。初のワンマンライブでは新曲を披露するかもしれません。お楽しみに!」

 「唯一無二の存在になりたい! 佐々木李子じゃなければ!という存在になりたいです。もっと成長していきたい」と語る佐々木さん。歌手、声優として独自の世界へファンを引き込んでいくことに期待したい。

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