この世の果てで恋を唄う少女YU-NO:第10話「重なる想い」 三角山の洞窟で見たものは…

アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の第10話「重なる想い」の一場面(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の第10話「重なる想い」の一場面(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の第10話「重なる想い」が、6月4日から順次、放送される。

ウナギノボリ

 有馬たくやは、島津澪を捜すために、三角山の洞窟に潜入する。リフレクターデバイスで数々の危機を回避し、やっと澪の元にたどり着く。出口を探し続けるたくやの前にある人物が現れる。

 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」は、幼少期に母を亡くし、歴史学者の父も事故で亡くしてしまったたくやが、並列世界を駆け巡りながら、隠された謎を解く……というアドベンチャーゲーム。1990年代を中心に人気を集めた。放送はTOKYO MX、ABCテレビ、AT-Xほか。

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