血界戦線:11月に舞台化 百瀬朔、岩永洋昭、猪野広樹が出演 脚本・演出は西田大輔

「舞台『血界戦線』」のビジュアル (C)内藤泰弘/集英社 (C)舞台『血界戦線』製作委員会
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「舞台『血界戦線』」のビジュアル (C)内藤泰弘/集英社 (C)舞台『血界戦線』製作委員会

 「トライガン」などの内藤泰弘さんの人気マンガ「血界戦線」が舞台化され、11月に東京、大阪で公演が行われることが6月4日、分かった。俳優の百瀬朔さんがレオナルド・ウォッチ、岩永洋昭さんがクラウス・V・ラインヘルツ、猪野広樹さんがザップ・レンフロをそれぞれ演じる。劇団「AND ENDLESS」主宰で、劇作家の西田大輔さんが脚本、演出を手がける。キービジュアルも公開された。

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 「血界戦線」は、異世界と人間の世界が交わるヘルサレムズ・ロットを舞台に、秘密結社・ライブラの活躍を描いている。現在は、第2部となる「血界戦線 Back 2 Back」がマンガ誌「ジャンプSQ.RISE」(集英社)で連載中。テレビアニメ第1期が2015年、第2期が17年に放送された。

 「舞台『血界戦線』」は、11月2~10日に東京・天王洲 銀河劇場(品川区)、同14~17日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(北区)で公演。

 ◇キャスト(敬称略)

 レオナルド・ウォッチ:百瀬朔▽クラウス・V・ラインヘルツ:岩永洋昭▽ザップ・レンフロ:猪野広樹▽スティーブン・A・スターフェイズ:久保田秀敏▽チェイン・皇(すめらぎ):長尾寧音▽ツェッド・オブライエン:伊藤澄也▽K・K:安藤彩華▽ギルベルト・F・アルトシュタイン:萩野崇▽デルドロ・ブローディ&ドグ・ハマー:川上将大

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