ダンスウィズミー:三吉彩花をムロツヨシらが振り回す! 5人の“クセモノ”のキャラ動画公開

映画「ダンスウィズミー」の場面写真 (C)2019 映画「ダンスウィズミー」製作委員会
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映画「ダンスウィズミー」の場面写真 (C)2019 映画「ダンスウィズミー」製作委員会

 女優の三吉彩花さんの主演映画「ダンスウィズミー」(矢口史靖監督、8月16日公開)のキャラクター動画「5人のクセモノ」編が6月14日、公開された。主人公・鈴木静香(三吉さん)が、“こズルい調査員”の渡辺(ムロツヨシさん)、“お金とイケメンに弱いフリーター”の千絵(やしろ優さん)、“ワケありミュージシャン”の洋子(chayさん)、“うそくさいエリート社員”村上(三浦貴大さん)、“インチキ催眠術師”マーチン上田(宝田明さん)に振り回されるキャラクター動画となっている。

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 「ダンスウィズミー」は、矢口監督初挑戦となるミュージカル映画。一流商社で働く静香はある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”をかけられる。その翌日から静香は、携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまうという体になってしまう。術を解いてもらうために催眠術師のもとへ向かうが、そこはもぬけの殻。果たして静香は元の体に戻れるのか……というストーリー。

 動画では、一癖も二癖もある5人の“クセモノ”たちが登場。「ほら、乗りなよ」と静香を助手席に乗せ、真顔で車を走らせる渡辺。「そういうのは成功報酬と引き換えで……」と何やら電話口の人間と内緒話をしたり、木の陰からコッソリ見ていたりと怪しく動き回っているかと思えば、“I・催眠”のキャップと“コーチンLOVE”のうちわを持った可愛らしい姿を見せるなど、静香を翻弄(ほんろう)する。また、静香の旅の相棒として登場した千絵はイケメンを前にハイテンションで歌って踊り狂い、静香はペースを乱される。

 そんな静香と千絵の前に現れたのは、目を潤ませ悲しい表情で歌う洋子。「今日のパーティーで一緒に歌ってくれない?」との誘いを受け、一同が向かった先には、予想だにしない、とんでもないトラブルが待ち構えていた……。

 さらに静香の元には、「僕のチームに来てくれないかな?」と誘う村上や、「あなたは明日からミュージカルスターになった気分です」とわけの分からないことを言うマーチン上田まで登場し……という内容。

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