鬼滅の刃:第11話「鼓の屋敷」 炭治郎、善逸に手を焼く 鳴り響く鼓の音とは…

アニメ「鬼滅の刃」の第11話「鼓の屋敷」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第11話「鼓の屋敷」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第11話「鼓の屋敷」が6月15日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次放送される。

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 炭治郎が、伝令役の鎹鴉(かすがいがらす)に告げられた次の鬼退治の地は南南東だった。その途上、炭治郎は鬼殺隊の最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)と出会う。炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きながらも山の奥地へ向かうと、屋敷前で兄を連れ去られた子供2人に出会う。そこで、善逸はどこからか鳴り響く鼓の音を聴く。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子を元に戻し鬼を討つために旅立つストーリー。

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