ディメンションW:8年の連載に幕 テレビアニメ化も話題のSFマンガ

「ビッグガンガン」7号で最終回を迎えた「ディメンションW」(画像はコミックス第1巻)
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「ビッグガンガン」7号で最終回を迎えた「ディメンションW」(画像はコミックス第1巻)

 テレビアニメ化もされた岩原裕二さんのSFマンガ「ディメンションW」が、6月25日発売の連載誌「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)7号で最終回を迎え、約8年の連載に幕を下ろした。

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 同作は「ヤングガンガン」(同)で2011年に連載がスタート。2015年に「ビッグガンガン」に移籍した。西暦2072年、第4の次元「W」から無限エネルギーを取り出せるコイルが誕生した世界を舞台に、不正コイルによる犯罪を追う回収屋のマブチ・キョーマとアンドロイドの少女・ミラの活躍を描いた。コミックスが第15巻まで発売されており、最終16巻が8月24日に発売される。

 テレビアニメが2016年1~3月に放送された。

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